四代目辰藏の本懐! 茶農家と共に初摘みした今年最初の本玉露奥八女の山あいにある月足地区は、肥沃な大地と湧き水に恵まれ、霧深く昼夜の寒暖差から本玉露の栽培に適しています。 この地に古くより鎮座する日向神社は太陽(日向)と水の恵みを象徴し、農作物の豊穣と安全を司ってきました。そのお膝に玉露茶園はあり、茶農家さんは自然に寄り添った伝統的な製法で育てられています。辰藏自ら初摘みをして少量手仕上げで製造した希少な春玉露は、口に含ひと濃厚でとろりとした甘み、その後、やさしい余韻と深い旨味に包まれる極みの一泉です。ぜひこの機会にお求めください。
