初夏の吉泉

初夏の吉泉

今年の新茶は、波瀾万丈な幕開けでした。寒さと不安定な天候で、今か今かと待ち侘びた茶摘み。始まってしまえば、一家総出で没頭しました。今号は、そうして仕上げた年間定期便と、初夏限定品ので紹介です。

年間定期便は、吉泉定番のキープ茶定期便「日日ノ茶/ひびのちゃ」と、新たに加わった四季の定期便「季季ノ茶/ききのちゃ」の2種を用意しました。

初夏限定品は、四代目が初摘みした伝統本玉露「日向ノ雫/ひむかのしずく」と、ギフトにも最適なティーバッグ「御守ノ茶/おまもりのちゃ」の2種です。

内容の“濃い”お茶特集をどうぞお愉しみください。

初夏の吉泉

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薫春

薫春

薫春の候お変わりなくお過ごしでしょうか。 桜の時節を経て、茶畑がもっとも鮮やかな緑色に染まる、一年に一度の新茶の季節がいよいよ訪れます。 今年も九州各県の茶産地を巡る中で、場所は変わろうとも、柔らかな陽光を浴びて少しずつ芽吹いている新芽の姿に、春の息吹を感じずにはいられません。 今冬は、気候や天候が及ぼす茶樹への影響が心配ではありましたが、暖かくなるにつれ、芽吹きとともに放たれる爽やかな香りと春ならではのやわらかな甘みを感じる中、今年は品格のある仕上がりへの期待が膨らみます。 疲れた心身を潤してくれる、自然の恩恵と旬の贅沢なー泉を愉しみにお待ちくださいませ。 4/10金より新茶のご予約がはじまります。 四代吉泉辰藏、三姉妹

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春待ち
2026春待ち

春待ち

いよいよ来年は、八女吉泉園茶舗にとって、 八女茶発祥の地、黒木町で創業して140周年を迎える記念の年となります。   本式地産の八女茶を四代にわたり製造販売してきた老舗の茶匠として、 2026年は、次の100年へ向かうための準備の「待ち年」といえます。   年の始めとなる今回の「春待ち」号は、 夜神楽で有名な天孫降臨の地、宮崎の「高千穂釜炒り茶」、 七草の起源にかさねた「七種荒茶」、 一年の感謝を萬福にした「大吉ノ茶」、 八女の社寺季景をお茶に仕立てた「御朱印茶」、願掛け付ティーバッグ「御守ノ茶」と、 喫茶養生をテーマに邪気祓いの七茶が一堂に揃いました。   各々が希少茶葉のため数に限りがあります。お早めのご購入をお勧めいたします。 奧八女の気候風土や文化性、職人の手業や気質から生み出される味わいと文脈。「春待ち」のお籠り茶として愉しんでいただけたら幸いです。 四代吉泉辰蔵、三姉妹

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