吉泉の冬のお歳暮

吉泉の冬のお歳暮

吉泉の冬のお歳暮
11月22日(金)から冬のお歳暮が始まります。


今回の季節のお茶は特別な四茶をご用意しました。
吉泉伝統の冬の茶行事、招福壽茶(朱色・白茶)、長崎東彼杵郡の茶葉で仕上げた凪ノ茶、和洋中に合う有機和紅茶の四茶。
ココロとカラダを温める癒しの限定茶を冬の贈り物にどうぞ。

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招福壽茶 2025

招福壽茶 2025

八女茶発祥、霊巌寺奉納のご祈祷茶「招福壽茶」は、朱茶と白茶の2つで紅白を為す、吉泉伝統の茶行事です。縁起のよい茶名と朱印が特徴の吉泉のお茶は、「吉が溢れる泉の開運茶」として愛されています。  

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辰藏の凪ノ茶

辰藏の凪ノ茶

四代吉泉辰藏✕長崎そのぎ茶=凪ノ茶(蒸し製玉緑茶) 辰藏初の県外茶は大村湾を一望できる東彼杵(ひがしそのぎ)の一級茶畑で出逢いました。 年間通して様々な茶産地を巡る辰藏は、拠点である九州で、同じ想いをもつ同志と茶づくりの情報共有を行ってきました。各産地にはまだ知られていない素晴らしい個性をもつお茶が存在するのです。今回ご紹介する「長崎そのぎ茶」もそのひとつです。「長崎そのぎ茶」は、西九州独自の玉緑茶の一種です。茶葉はぐりっと丸まった形状が独特で、その見た目から「ぐり茶」や「勾玉/まがたま茶」と呼ばれます。このお茶は、約80度弱のひとさましのお湯で淹れると、品種「つゆひかり」の爽やかな香りが立ちのぼります。渋みが少なく、すっさりとした甘みと濃厚なコクが特徴で、ひと息つきたい時におすすめの一泉といえます。大村湾から吹き抜ける潮風が独自の土地性と相まって、八女茶にはない個性をより魅力的なものにしています。この機会にぜひ冬風の一杯をお試しください。※なくなり次第、販売終了となります。

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